白水チカ子展 福岡店

第107回太平洋展 会員秀作賞受賞作 「記憶の情景―揺らふ」 F100号 油彩
本日より福岡店では、
第107回太平洋展会員秀作賞受賞記念として、
『白水チカ子展』を開催いたしております。 会期は11月19日(土)から11月23日(月)
時間は朝10時~夜8時までとなっております。 今回は新作を中心に40点以上の原画・版画を展示即売いたします。
また、作家が全日来場いたします。
白水チカ子さんは1947年に大分県で生まれ、独学で創作を続けて来られました。
1983年、ぐるーぷ核への出品を皮切りに、1985年に福岡市美術展と福岡県展に出品・入選、1986年には初個展を開催。
1988年に太平洋美術会に初出品で入選され、以後、社団法人太平洋美術会運営委員・審査員、太平洋美術会女流の部丁字会会員、国際平和美術会会員になっていらっしゃいます。 $画廊アガティのブログ-白い器の果実 そんな白水さんの作品は、青や緑を多く用いた「青の時代」を経て、
今、赤を中心に作品を創作する「赤の時代」。
燃えるような赤や暖かい赤など、いろいろな赤を用いた作品が今回の展示会では多く並んでいます。 $画廊アガティのブログ-音楽の街角 また、テーマとしても、静物や花、風景、抽象画など、多くのものが揃い、充実した内容となっております。
ぜひ第107回太平洋展会員秀作賞受賞記念、白水チカ子展にご来廊ください。
心よりお待ちしております。 展示会場の様子はこのようになっております。
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