
作品名:「灕江月明」(りこうげつめい)
作家:東山魁夷
限定枚数:195枚(国内版)
制作年数:1989年
技法:木版画
その他の情報
版画番号:93
用紙:越前生漉奉書(えちぜんきずきほうしょ)
寸法:30.3×43.0cm(画面)
工房:アダチ版画研究所
発行:ショアウッド・ファインアート
この版画の原画:1978年制作の「灕江月明」
在庫:有
価格:ご相談下さい
サービス:作品を飾るシュミレーション
笹倉鉄平2016年カレンダー表紙[/caption] 価格:2700円(税込)+送料 完売したため購入不可能となりました。]]>
価格:16,200(税込) 内容:215ページ 全版画373作〔未発表作品含む〕他パブリック作品16作 ご購入はこちらよりどうぞ。]]>
最新作のご案内はこちらから御覧になれます。
2015年8・9月号は、日本美術を楽しむのにおすすめな美術館を取り上げる内容となっています。 尾形光琳、伊藤若冲、丸山応挙の名画がどの美術館に行けば見る事ができるのかといったことも確認できます。 丸山や尾形は狩野派に学んだとされていて、 ご存知、狩野永徳の「聚光院障壁画の花鳥図」を現在、世界的にも有名な千住博も自身の著書「絵を描く悦び」で取り上げて絶賛しています。 ちなみに、その千住博が大徳寺聚光院別院の襖絵を完成させ、2002年に公開しているという事実はなんとも運命的です。 狩野派は日本の大和絵と唐絵(水墨画)を統合したとされていて、日本画の発展に大きな影響を与えました。 過去の名画家たちの作品はこうして現代の名画家にも影響を与えています。 2015年8・9月号「和楽」の内容のボリュームはとても厚く、本誌が謳っている通り、完全保存版だと思います。 日本美術に関心が強い方は必見です! ]]>
最新作のご案内はこちらから御覧になれます。