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笹倉鉄平展(アガティ福岡店)

アガティ福岡店3周年記念 第2弾として、下記の日程で、

笹倉鉄平展を開催いたします。

前回の平山郁夫展に引き続き特別価格で展示即売予定です(例外作品あり)。



<アガティ福岡店3周年特別記念展示会>

会期:9月5日(水)~9月17日(月・祝)

時間:AM10:00~PM8:00



笹倉鉄平は1954年生まれ。

1991年にデビューしてから20年以上経った今もなお、高い人気を誇る画家です。

繊細なタッチ、見る人の心を癒すその作風は多くのファンに愛されています。


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今回は、人気の旧作から最新作の「ニアソーリー村」まで40点以上の版画をご用意しています。

笹倉鉄平の魅力がつまった展示会となっておりますので、この機会にぜひご来廊くださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。


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(本店)笹倉鉄平展

本店では本日から笹倉鉄平展を開催します。

会期は9月1日(土)~9月23日(日)です。

今回は原画・版画30作以上を展示販売致します。


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1991年に画家としてデビューして以来、

笹倉鉄平の作品は心に安らぎをもたらす絵として

老若男女幅広い層の支持を得ています。


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優しい光に溢れた作品、

異国情緒溢れる夜の街並みを描いた幻想的な作品など

どの作品も見入ってしまいそうです。

画廊アガティのブログ  画廊アガティのブログ 今回の笹倉鉄平展では旧作から新作まで展示しております。

さらに今回は最新作の「ニアソーリー村」も初展示致します。


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皆様ぜひ御来廊くださいませ。

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(本店)第1回 アガティワイン会

8月25日(土)にアガティ本店ではワイン会を行いました。


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ギャラリーを会場として、たくさんのお客様が御来廊されました。

いつものギャラリーとは雰囲気も変わり、

まるでレストランのようでした!


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PM7:30頃、続々とお客様が集まり、

スタッフ含め総勢17名で乾杯しワイン会が始まりました。


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お手製の食事やお持ちいただいたお食事・おつまみと共に

赤・白・シャンパンなどお好きなワインを飲んだり、

ご参加されたお客様がお持ちしたご自慢のワインを皆様でいただいたりと

お客様同士の交流もある楽しい会となりました。


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PM8:00頃からはワインの試飲会も始まり、

皆様試飲会場に集まってワインの飲み比べもされていました!

さまざまな産地の、辛口・甘口などいろいろなワインを試飲し、

中には好みのワインを見つけられた方もいらっしゃいました。

写真は試飲会場の様子です。


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第1回目のワイン会でしたが、とても賑やかで楽しい会となりました。

ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。


今後もワイン会を続けていきたいと考えております。

今回ご参加していただいた方も、ご都合が合わなかった方も

ぜひ次回のワイン会開催の際はご参加くださいませ!

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アガティ福岡店3周年特別記念展示会 平山郁夫展

アガティ福岡店は、皆様のおかげをもちまして、
この8月で3周年を迎えることとなりました。
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と、深く感謝申し上げます。
そこで、3周年記念と皆様への感謝の意をこめて、
8月22日(水)から9月2日(日)まで、
『アガティ福岡店3周年特別記念展示会 平山郁夫展』を開催いたします。 原画・版画40作以上を、
3周年記念の特別価格にて展示即売いたします。

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今回は3周年記念ということで、青の砂漠のラクダ、オレンジの砂漠のラクダや、寺社仏閣の作品、モスクの作品など、人気の高い作品を揃えました。
感謝の意を込めて、通常よりもお求めやすい価格でのご紹介となっておりますので、
この機会にぜひアガティ福岡店にお出かけください。
心よりお待ちいたしております。 会場風景は以下のようになっております。 画廊アガティのブログ
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(福岡店)片岡球子展

片岡球子展を開催いたします。 会期8月1日(水)~19日(日)
原画・版画35作以上を展示即売いたします。

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片岡球子は1905年生まれの女性日本画家です。
小学校の教師をしながら制作を続けた彼女の作品は、
時代の1歩2歩、もしかしたらそれよりもずっと先を行く強烈な個性にあふれていました。

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太く大胆な線、激しく鮮やかな原色の組み合わせは、
なかなか時代に受け入れられず、日展に出品してもなかなか入選できませんでした。
「落選の女王」と呼ばれていた事さえあります。

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それでも、「描きたいものを描きたいように」を信念に、
103歳で亡くなるまで絵筆を握り続けました。

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今回の片岡球子展は、球子の大好きだった富士山を描いた版画作品を中心に、
片岡球子らしい作品をそろえた見ごたえのある内容となっております。
画廊アガティのブログ 皆様のご来廊お待ちしております。

(本店)レスリー・セイヤー展

アガティ本店では本日からレスリー・セイヤー展を開催致します。


会期は7月28日(土)から8月12日(日)までです。

原画・版画約30作を展示即売致します。


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1947年アメリカのアリゾナ州フェニックス生れの作家です。

デザイン学校を卒業して以降1974年か数々の個展やグループ展を開催しており、

1989年からはロサンゼルスやニューヨークのアート・エキスポにも出展しています。


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1989年には日本初個展をホテル赤坂東急で開催し、

以降も主に各地の三越などで個展をしております。

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作品は明るく色とりどりな花が特徴的です。

アトリエのあるカリフォルニアの自然や生き生きと咲く花を見て

レスリー・セイヤー自身が幸福感に満たされたときに作品制作をするようです。

そうして描かれた作品は見る人も幸せな気持ちになってきます。


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アガティ本店のギャラリーはこのようになっております。


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レスリー・セイヤー展への御来廊お待ちしております。


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(福岡店)加山又造展

加山又造展を開催いたします。

 


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会期7月18日(水)~7月29日(日)、

版画30作以上を展示即売いたします。

入場無料となっております。

 

加山又造は京都生まれ。西陣織の図案家の子として生まれました。

17歳で上京、東京美術大学へ入学し、山本丘人に師事しました。

その画風は革新的で、常に日本画の世界へ話題と刺激をもたらしました。

初期の動物画、風景画、また琳派風の装飾画や裸婦連作、水墨画など、

手がけた作品は多岐にわたります。

 


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1955年ごろからは版画を制作するようになりました。

木版、リトグラフ、シルクスクリーンなど、

多彩な種類の版画を作りましたが、

中でも銅版画は、

加山独自の世界観から高く評価されています。

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今回の展示会では、

加山又造の豊かな版画の世界を楽しんでいただけるよう、

さまざまな種類の版画作品をご用意いたしました。

 

 

 

 

 

ギャラリーはこのようになっております。


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近年、見ることが難しくなっている加山又造の世界を、

この機会にぜひ楽しまれてください。

ご来廊心よりお待ちしております。

 

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(本店)鈴木英人展

木英人展を開催いたします。

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会期は7月7日(土)から7月22日(日)までです。

 

原画・版画30点以上を展示即売致します。

鈴木英人は福岡県出身の作家で

アガティ本店での展示会は今回が初となります。

英人は神奈川県の横須賀で日本の中のアメリカを吸収しながら

青春時代を過ごしました。

その影響からか、作品は50・60年代のアメリカ中小都市を彷彿とさせる

風景や風物を描いています。

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アメリカにこだわり、アメリカに魅せられて描き出した作品jは

コマーシャルやアートのジャンルで高い評価を獲得しています。

風景では特に海辺の作品が多いのも特徴です。

初期の頃はアメリカ西海岸の風景を描くことが多かったようです。

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また英人は熱狂的なポルシェファンで、

愛車は356スピードスターと956、966型911ガブリオレ。

特に356スピードスターは

英人にとってアメリカ西海岸を意識させる車だと述べ、

海辺をバックに車を描いた作品も多く描かれています。

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作品は鮮やかでリアルな描写の風景・風物ですが、

色数は少なく、色ムラもなく、線の太さも一定で強弱もありません。

一見コンピューターのように無機質で非個性的にも見えますが

作品の中には時間が流れが分かり、生活感も感じられ

まるで爽やかな風が吹いているような空間が広がっています。

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今回は原画も4作入荷できました。

中には昔のサマージャンボで採用された作品も展示しております。

ギャラリーはこのようになっております。

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皆様の御来廊をお待ちしております。

(福岡店)カトラン&ブラジリエ2人展


アガティ福岡店では、

カトラン・ブラジリエ2人展を開催いたします。

会期7月4日(水)~7月16日(月・祝)、

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版画50作以上を展示即売いたします。

入場無料となっております。


カトランは、1919年、パリに生まれました。
いきいきとした華やかで鮮やかな色彩と、半抽象の優美な作風です。
1965年、版画工房として名高いムルロー工房のカタログには、
ピカソやシャガールと並んで掲載されるなど、
20世紀を代表するパリの画家として認められました。
2004年、84歳で亡くなるまで、精力的に作品を生み出し続け、
今でもとても人気の高い画家です。
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ブラジリエは1929年、画家の両親のもとに生まれました。
半抽象のやわらかな構図と明快ながら穏やかな色彩に特徴があります。
カトランと同じく、20世紀のパリを代表する画家のひとりです。
特に躍動感のある馬の作品には人気があり、
今でも多くの人を魅了しています。
 
 
多くの共通点をもちながら、それぞれ独自の世界を持つ2人の画家。
今では作品をまとめてみる機会も減ってきていますので、
この機会にぜひ20世紀のパリを代表する2人の作品をお楽しみください。
来廊心よりお待ちしております。
 
 
 
展示風景は以下のようになっております。
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(福岡店)織田廣喜追悼展

2012年5月30日、心不全にて、洋画家・織田廣喜氏が98歳にて逝去されました。

心よりお悔やみ申し上げます。

 

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織田廣喜は福岡県出身の洋画家。

18歳のときに上京。さまざまな苦労を重ねながら、日本美術学校にて絵画を学びました。

1946年の二科賞受賞をかわきりに、人気画家への道を歩みます。

フランス・パリでも個展を開催。2003年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエも受賞しました。

 

そんな織田が好んで描いたモチーフが少女、女性です。

抒情性豊かに描かれた少女たちは、可憐で可愛らしく、どこかに愁いをひめたような表情をしていて、多くの人を魅了してきました。

 

アガティ福岡店では、この福岡の偉大な洋画家・織田廣喜を悼み、

6月20日(水)から7月1日(日)まで、織田廣喜追悼展を開催いたします。

時間は朝10時から夜8時まで、入場無料となっております。

織田廣喜の代表作である赤い帽子をかぶった少女の作品を中心に、

風景、裸婦など、50作以上を展示即売いたします。

どうぞこの機会に、これからもひとびとを魅了し続けるであろう織田廣喜のロマンあふれる世界に触れてみてください。

ご来廊お待ちしております。

 

 

展示会場はこのようになっております。

 

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