ジャンセン展を開催いたします。
会期は６月９日（土）～６月２４日（日）までとなります。
原画・版画４０点以上を展示即売致します。
アガティではジャンセンの娘・フローラさんと交流があり、
来日の際にはほぼ毎年のようにアガティ本店へ足を運んでくださっています。
また、昨年はお客様と一緒にフランスへ訪れフローラさんの営むジャンセンのギャラリーも行きました。
フローラさんとの交流し直接ジャンセンの作品を入荷していますので
今回の展示会ではフローラさんから入荷したパステル画などの原画もご用意しております。 
版画も人気作品であるバレリーナの作品をはじめとし婦人シリーズや静物など
さまざまな作品をご用意いたしました。
ギャラリー内はこのようになっております。
皆様是非御来廊くださいませ。
6月3日（日）アガティ本店では恒例のアガティゴルフコンペを開催しました。
今回ご参加していただいた皆様、ありがとうございました。
今回は中日カントリークラブさんにて中コースと東コースを廻りました。
プレー前のパター練習の最中から皆さんのやる気が伝わってきました！
第２１回大会ではアガティゴルフコンペ初の試みである
男子はフルバックティ、女子はレギュラーティからのティショットでした！
プレー前に「飛ばないよ」と口々に仰っておりましたが、プロの気分を味わいつつ
楽しんでいただけましたでしょうか。
スタッフの大野は１組目の１番目で、すぐ後ろに皆さん並んでいたのでギャラリーがいるみたいで
緊張したそうですよ。
お昼休憩には中日カントリークラブさん2階のレストランにて昼食をとりました。
前半のプレーについてやティショットのことなど、和気藹々と談話しながらのお昼休憩となりました。
とんかつ定食で勝利の縁担ぎをしつつスタミナをつけて後半に挑みます！
午前中は雨が降ったり止んだりしていましたが、午後からは徐々に天気も回復しました。
↓プレー中の様子です。
プレー後はお楽しみの順位発表です。
↓今回の大会の賞品です。
今回は趣向を変えて賞品＋賞金をご用意いたしました。
さらに、今回は優勝、準優勝、３位、B.B賞の方は賞品と賞金の他に
可愛らしい文字入りかまぼこもご用意しました。
アガティの社長 青山から賞品をお渡ししました。
参加者の皆様、素敵な笑顔で撮影に応じていただきありがとうございます！
（画像は順不同です）
５月３０日(水)～６月１７日（日）まで、
「平山郁夫展」を開催いたします。
時間は午前１０時～午後８時、入場無料となっております。
版画４０作以上を展示即売いたします。
平山郁夫は１９３０年生まれ。
小さいころから絵の好きな少年でしたが、１９４５年、進学先の広島で被爆しました。
戦後、原爆の後遺症に苦しめられた経験から、仏教、特に命がけでシルクロードを旅して経典を中国にもたらした玄奘三蔵をテーマに作品を制作します。
「仏教伝来」
その後、シルクロードそのものへも興味は広がり、
世界中を魅了した夜（青）と昼（オレンジ）の対の作品を制作しはじめました。
「パルミラ遺跡を行く・夜」 
「パルミラ遺跡を行く・朝」
また平山郁夫は、東京芸術大学学長、日本美術院理事など日本美術界の要職を努めるかたわら、
シルクロードをはじめとした世界各地へ取材旅行を繰り返した画家としても有名です。
旅先で膨大な数のスケッチをし、それをもとに作品を制作しました。
その土地の風土はもちろん、歴史やそこに息づく人々の想いまで感じさせてくれます。
今回は、とても人気の高いシルクロードの砂漠のラクダの作品をはじめ、
平山が愛した日本の古寺仏閣や旅先のスケッチ作品など、幅広くそろえました。
「朝陽鳳凰堂 宇治平等院」
それぞれの作品にこめられた平山の想いをお楽しみください。
ご来廊お待ちしております。
展示会場はこのようになっております。
片岡球子展を開催いたします。
原画・版画30点以上を展示即売します。
会期は5月12日（土）から5月27日（日）までです。
日本画の巨匠・片岡球子はアガティ本店のある愛知県にとても縁のある人物で
愛知県芸術大学の日本画科教授も務めていました。
また、名古屋のセントレアに作品が飾ってあったり御園座の緞帳に片岡の絵が使われていたり、
2005年に愛知県で開催された国際万国博覧会『愛・地球博』で片岡の「富士に献花」が
公式記念メダルに描かれたこともありました。
子供や花をテーマとした作品を多く描いていましたが、
1960年代からは富士をテーマとした作品を生涯に渡って描き続けました。
簡単に描ける、と思って富士山を描いた片岡ですが
いざ富士山を描いてみるとその圧倒的な高さや奥行き、恐ろしさを思うように表現できず悩んだといいます。
そして見る度に姿を変える富士に魅せられて、さまざまな富士を描きました。
今回の片岡球子展では富士の原画もご用意できました。
会期中の休館日は5月14・21・22日となっております。
皆様のご来廊お待ちしております。
アガティのホームページにも詳細を記載しておりますので
そちらも是非ご覧ください。
５月９日（水）から５月２７日（日）まで、
アガティ福岡店では『ベルナール・ビュッフェ展』を開催いたします。
時間は１０時から２０時まで、入場は無料となっております。
原画・版画４０作以上を展示即売いたします。 
ビュッフェは１９２８年生まれ。
第２次世界大戦の中で画家を志した彼は、戦後すぐに頭角を現し、
戦後の空虚感や虚無感を鋭く描いて世界中の人々の共感を得ました。
黒く鋭い直線で描かれたビュッフェ独自の表現は、多くの人々の心を今なおとらえ続けています。
今回は、人気の高いピエロの作品や花の作品から、
虫や車などをテーマにした作品、サンフランシスコシリーズまで、
またリトグラフ、ドライポイント、原画と、さまざまな作品をご用意いたしました。
ビュッフェのいろいろな面を楽しんで頂ける展示即売会となっております。
この機会にぜひ、ご来廊ください。お待ちしております。
展示会場は以下のようになっております。
4月25日から5月6日まで、
博多阪急7階ミューズホールにて、小島加奈子展を開催しています。
旧作から最新作まで、100作近くの作品を展示即売しております。
「小島加奈子」は1969年に愛知県に生まれ、ブドウ畑の広がる田園地帯で育ちました。
その後、愛知県立芸術大学で学び、世界各地、日本各地を旅しながら作品を創作し続けてきました。
今は北海道の夕張にアトリエを構え、大好きな自然に囲まれながら創作活動をしています。
繊細な表現、多彩な技法で描き出される自然の姿は、
見る人の心を和ませるあたたかさや優しさにあふれています。
新緑の季節、ゴールデンウィークにはぜひ、小島加奈子展へご来場ください。
心よりお待ちしております。
会場はこのようになっています。
皆様ゴールデンウィークの予定はお決まりでしょうか。
アガティ本店では明日からゴールデンウィーク期間中に
平山郁夫展を開催します。
版画40点以上を展示即売致します。
玄奘三蔵（三蔵法師）をテーマとする『仏教伝来』や『鹿野苑の釈迦』など
仏教をテーマとする作品を中心に描いていた平山郁夫ですが、
その仏教文化を島国・日本にまで伝えた西と東を結んだシルクロードへ想いを馳せるようになりました。
1960年代後半からシルクロードをくまなく旅をし、『絲綢之路天空』など数々の作品を生み出しました。
『シルクロードを行くキャラバン』では日中と月夜の対照的で鮮やかなシルクロードが描かれました。
また日本美術院理事長や第6代・第8代東京芸術大学学長なども務め、
文化勲章も受章しました。
広島県名誉県民、広島市名誉市民、鎌倉市名誉市民などの
称号の取得やフィリピンのマグサイサイ賞を受賞するなど多くの功績を残しました。
会期は4月28日（土）から5月6日（日）まで、
会期中は無休です。
是非平山郁夫展へ御来廊ください。
４月１８日(水)～５月６日(日)まで、
千住博展を開催します。
原画・版画４０作以上を展示即売いたします。 千住博は、ヴェネツィアビエンナーレでアジア人として初めて優秀賞を受賞するなど、
国内外から高い評価を得ています。
2010年APECの会場構成を行ったり、2011年博多駅のアートディレクションをするなど、
最近はより活動の場を広げています。 彼の代表作である「滝」は、白と黒、青と白などを基調とし、
日本画の伝統を受け継ぎながらも斬新な表現で描かれています。
静謐な中にも迫力を感じさせる作品となっています。
「ウォーターフォールオンリトグラフ」 リトグラフ 
「フォーリングカラー・ブルー」 HSエディション
今回は、代表作である滝の作品を中心に、桜、龍、寺院、鹿の作品等、
バラエティに富んだ内容になっています。 
「雲龍」リトグラフ
原画７作をふくめ、千住博の静かで美しい世界をお楽しみいただける内容となっています。
この機会にぜひ千住博の作品をご覧ください。
ご来廊お待ちしております。 会場風景はこのようになっております。 
アガティ本店では
ベルナール・ビュッフェ展を開催します。
会期は4月7日（土）から4月22日（日）まで
作品30作品以上展示即売いたします。
パリ生まれのビュッフェは幼い頃から絵を画くことが好きな少年でした。
1947年からアンデパンダン展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メなどに
出品して注目を集めました。
翌年にはクリティック賞を受賞して20代前半にはかなりの地位を築いていました。
新しい具象画の旗手として名実とともにスターとなりました。
作風は爪で引っかいたような力強い黒い描線と鋭いフォルム、遠近法を強調した構図、
沈黙と虚無感が漂います。
人物画は一度見たら忘れられないようなインパクトのある表情が印象的です。
色調やテーマは様々に変化したが、常に独特の画風を展開し続けています。
今回のビュッフェ展には人気のパリシリーズやサンフランシスコシリーズもご用意しました。
皆様の御来廊お待ちしております。
]]>この3月でアガティ設立16周年を迎えました。
これもひとえに皆様のお陰と感謝いたしております。
16周年を記念してアガティ本店では3月25日にパーティを開催しました。
本店のギャラリーを会場として、大勢の方にお越しいただきました。
会場の様子をご紹介します。
会場には千住博・笹倉鉄平・名古屋剛志・小島加奈子などの作品を多数展示しました。
また、ささやかではありますがお寿司やオードブル、デザートなどのお食事や
記念ワインをご用意させていただきました。
↑手前のボトルが今回の16周年記念のワインです。
後ろの2本は15周年記念のもので、ラベルはどれも社長の青山が
工夫をこらしてデザインしました。
お客様どうしの交流もあり、パーティは終始和気藹々とした楽しいものとなりました。
皆様のお陰で17年目も早1ヶ月が過ぎようとしています。
本当にありがとうございます。
