3月22日(木)から4月15日(日)まで、
アガティ福岡店では『東山魁夷展』を開催いたします。 会期は3月22日(木)から4月15日(日)まで、
時間は10時から20時まで、入場は無料となっております。 版画45作以上を展示即売いたします。
今回の東山展では、人気の高い作品、珍しい作品を揃えました。 白馬と緑の対比が美しい「湖澄む」木版 色彩の対比が鮮やかな 「秋彩」リトグラフ
東山の山の作品の中でも人気の 「霧の山峡」 リトグラフ
桜のたたずまいがいかにも春らしい「春愁」リトグラフ
そして東山の代表作ともいえる 「白馬の森」新復刻画
福岡店では久しぶりの東山展、
日ごろなかなか見られない作品を揃えております。 ぜひこの機会に、アガティ福岡店へご来廊下さい。
皆様のご来廊、お待ちしております。 アガティ福岡店のHPはこちらをクリック!
会場風景はこのようになっております。
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鈴木英人展(福岡店)
『鈴木英人展』を開催いたします。 会期は3月7日(水)から3月20日(火・祝)まで
時間は10時から20時まで、入場は無料となっております。 原画11作を含め、原画・版画40作以上を展示即売いたします。
鈴木英人は福岡出身の画家です。
デザイン会社でさまざまなパッケージデザインをてがけ、
1980年から本格的な作家活動をはじめました。
古きよきアメリカに魅せられたのをきっかけに、
アメリカをはじめとした世界各国を旅して作品を作り続けています。
「Ocean Drive」 「Beachhouse」 透明感と清清しさにあふれた鈴木英人の作品は、
「FM STATION」や「プレイボーイ」、「ポパイ」といった雑誌の表紙や、
中学英語教科書の「NEW HORISON」のカバーイラストレーションにもなっており、
どこかで見たという方も多くいらっしゃると思います。
「HAINISH BAKERY」 パントーン原画 「バリアスドリーム」 パントーン原画 また、今回は、鈴木英人の貴重な原画11作を中心に、
古い作品から新しい作品までご用意いたしました。
とても見ごたえのある内容となっておりますので、
ぜひ、色鮮やかな鈴木英人の世界をご覧くださいませ。
ご来廊お待ちしております。
展示会場はこのようになっております。
笹倉鉄平展(本店)
皆様はじめまして。
新人の鈴木と申します。
明日から名古屋本店で開催する笹倉鉄平展をご紹介致します。
笹倉鉄平は1990年から画家としての制作活動に専念してきました。
1991年には初のシルクスクリーン版画作品『カダケス』を発表して以降、
老若男女幅広い層からの支持を得て、好評を博しています。
近年では、パリやフィレンツェ、北京などで展示会を開催し海外での活動も行っております。
今回、アガティでは『月光浴』のような笹倉鉄平カラーである青や紫を基調に描いた幻想的な作品から、
『窓辺』や『ブルーメンス』などの優しい光に満ち溢れ、包み込まれる様な情景を描いた作品まで
版画・原画40作以上を展示即売します。
さらに、最新作もご用意いたしました。
会期は3月3日(土)から3月20日(火)までです。
"心に安らぎをもたらす"画家・笹倉鉄平展に是非お越しくださいませ。
ジャン・ジャンセン展
2月15日(水)から3月4日(日)まで、
ジャン・ジャンセン展を開催いたします。
原画・版画45作品以上の展示即売となっております。 ジャン・ジャンセンは20世紀のヨーロッパを代表する画家です。
細く繊細でありながら、生命の息吹や力強さを感じさせる線が特徴で、
同時代のベルナール・ビュッフェの太く鋭角的な直線とは対照的です。
女性の後ろ姿やバレリーナ、花、静物などを描いた彼の作品は、
優しさに満ちており、見る人の心を惹きつけます。 今回のジャンセン展では、後ろ向きの女性、静物、ピエロと、
それぞれのテーマの中で人気のある作品を集めました。
「もたれる裸婦」
「後ろ向きの裸婦」 「アトリエ」
「とうもろこしのある静物」 「やぎのダンス」
「緑色の道化師」 また、ジャンセンの原画も10作以上揃っております。 「身繕い」
とても内容の充実した展示会となっております。
この機会にぜひ、ジャンセンの繊細かつ力強い作品を見にいらしてください。
ご来廊心よりお待ちしております。 展示会場はこのようになっております。
笹倉鉄平展 福岡店
を行っております。
会期は1月28日(土)から2月12日(日)まで、
原画・版画40作以上を展示即売いたします。
笹倉鉄平は、多くのファンを魅了する光の画家です。
イラストレーターを経て、1990年から創作活動に専念し、
多くの名作をうみだしてきました。
「サントロぺ」 「窓辺」 柔らかで優しい光の表現は、見ているだけで癒されるようなあたたかさに満ちています。
今回は、初期の「窓辺」「サントロぺ」「秋のアヌシー」「スタースノー」などから、
「秋のアヌシー」 「スタースノー」 「ブルーメンス」 「ブルーメンス」のようななかなか見られない花の作品、
また新作まで、たくさんの作品をそろえました。
「フローティングスプリングカラー」 「フレームドオータムカラ―」
この機会にぜひ、笹倉鉄平の暖かく優しい光の世界を見にいらしてください。
心よりお待ちしております。
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平山郁夫展(本店)
明けましておめでとうございます。
アガティ本店も明日から
平山郁夫展を開催致します。
版画40作品以上の展示即売です。 現代日本画壇の最高峰画家、平山郁夫。 原爆後遺症で一時は死も覚悟した中、三蔵法師をテーマに描いた
「仏教伝来」(院展入選)、
1960年代後半から度々訪れたシルクロードを描いた
「海のシルクロードを行く」「万里の長城ーシルクロード古都幻想より」
「平和のキャラバン」「平成洛中洛外図」「楼蘭の夕」など多数ございます。 シルクロードは東西の交易の道であり、その道なき道は、文化の繁栄を
支えた人々の想いが深く刻まれています。平山郁夫は、名もない人々の
想いや積み重ねが文明や歴史を形作り、荒れ果てた砂漠や遺跡に人間の痕跡を
探し求めては,何度も何度もシルクロードに取材に行き多数の作品を描きました。
国境や民族を越え、さらには時空をも超えた人々の交流の象徴でもある
壮大な昔々のシルクロードに想いを馳せるひと時をお楽しみ下さい。
会期は1月22日(日)までです。ぜひ、ご来廊ください。
詳しくは www.agat.co.jp
カシニョール展 福岡店
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします! さて、1月7日より、福岡店では
『J・P・カシニョール展』を開催いたします。 会期は1月7日(土)から1月22日(日)まで、
時間は朝10時から夜8時までとなっております。 原画・版画作品25作以上を展示即売いたします。
ジャン・ピエール・カシニョールは、フランスを代表する画家のひとりです。
繊細で優雅な色使いとなめらかで柔らかな線で描かれた作品は、
日本のみならず世界中で人気があります。
「静かな朝」や「記念写真」といった風景を主題にした作品まで取り揃えております。 また、貴重な30号の油彩もございますので、
この機会にぜひアガティ福岡店へ、カシニョールの優雅な作品をご覧にいらしてください。
ご来場心よりお待ちしております。 会場風景はこのようになっております。
平山郁夫展 福岡店
12月14日より、福岡店では、
平山郁夫追悼展を開催いたします。 会期は12月14日(水)から1月4日(水)、
時間はとなっております。
版画作品30作以上を展示即売いたします。 平山郁夫は、昭和三山と呼ばれる昭和を代表する画家のひとりです。
シルクロードを行くキャラバンやラクダの作品が有名で、
青を基調とした夜のシルクロードやオレンジ色のシルクロードの作品が特に人気があります。 また、文化財保護にも熱心に取り組んだ平山郁夫の作品の中には、
中国や日本の古寺や遺跡を描いたものも多くあります。
今回はこのような作品も数多くそろえました。
2009年に亡くなった平山郁夫の没後2年の追悼展です。
この機会にどうぞ平山郁夫の作品を見にいらしてください。
ご来廊心よりお待ちしております。 会場風景はこのようになっております。
ベルナール・ビュッフェ展 福岡店
『ベルナール・ビュッフェ展』を開催いたします。
会期は11月26日(土)~12月11日(日)、
時間は朝10時から夜8時までとなっております。
原画・版画40作以上を展示即売いたします。 ベルナール・ビュッフェは、20世紀を代表するフランスの画家です。
力強い線と色彩、鋭いフォルムが特徴で、その作品には乾いた詩情が感じられます。
その独特の雰囲気がとても魅力的な画家です。
世界各地の美術館にも作品が収蔵されるなど、まさしく20世紀の巨匠と言えるでしょう。 「パリシリーズ」「ピエロシリーズ」などなかなか見られない作品や、
人気の高い花、風景、車の作品などさまざまな作品を展示しております。 また、ドライポイントや原画など珍しいものも展示しておりますので、
この機会にぜひビュッフェの豊かな世界をぜひご覧ください。
皆様のご来廊を心よりお待ちしております。
展示会場はこのようになっております。
白水チカ子展 福岡店
第107回太平洋展 会員秀作賞受賞作 「記憶の情景―揺らふ」 F100号 油彩
本日より福岡店では、
第107回太平洋展会員秀作賞受賞記念として、
『白水チカ子展』を開催いたしております。 会期は11月19日(土)から11月23日(月)、
時間は朝10時~夜8時までとなっております。 今回は新作を中心に40点以上の原画・版画を展示即売いたします。
また、作家が全日来場いたします。
白水チカ子さんは1947年に大分県で生まれ、独学で創作を続けて来られました。
1983年、ぐるーぷ核への出品を皮切りに、1985年に福岡市美術展と福岡県展に出品・入選、1986年には初個展を開催。
1988年に太平洋美術会に初出品で入選され、以後、社団法人太平洋美術会運営委員・審査員、太平洋美術会女流の部丁字会会員、国際平和美術会会員になっていらっしゃいます。 そんな白水さんの作品は、青や緑を多く用いた「青の時代」を経て、
今、赤を中心に作品を創作する「赤の時代」。
燃えるような赤や暖かい赤など、いろいろな赤を用いた作品が今回の展示会では多く並んでいます。 また、テーマとしても、静物や花、風景、抽象画など、多くのものが揃い、充実した内容となっております。
ぜひ第107回太平洋展会員秀作賞受賞記念、白水チカ子展にご来廊ください。
心よりお待ちしております。 展示会場の様子はこのようになっております。
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